いろいろ考えてみた

今日は、とりあえずラッキィーなことが起こったのですが、あまり気分は良くないです。ちょっと重いかな?また、父親のことをあれこれ考えているとこうなります。ラッキィーなこととは、しばらく父親と会わないでも良くなりました。つまり姉が関わってくれるのです。自分としては、これは距離をとりなさいということなのかな?と解釈しています。私の父親は母親が亡くなってからが、精神的に堪えたようです。そこへ気をつかったつもりの私たち家族が同居を決めたのですが、それが上手くいかなかったのです。父親からすれば入りこまれたような感じだったようです。それからいろいろなことがおこりました。それに耐えきれなくなったのでしょう、精神的に追い込まれたのかもしれません。いろいろとお世話になった身です。そして何より自分の親なので、もう少し頭を冷やして優しくできたらいいなと最近思うようになりました。その意味では今回は姉が代わりに関わってくれるというのはありがたいことです。少し距離をおくことでリフレッシュさせてもらえれば、また必要に応じて交代すれば良いと楽観的に考えるようにしています。極論をいうと、私はついてます。そして思うのです。今、自分が追い込まれている状況をしっかり思い知ることで、私の子供たちにつらい思いをさせてはならないことを教えているのかもしれないと。そうです。自分の子供達には、こういう思いをさせないように、今しっかりと学んでおきます。