地元の神社を参拝
今日は朝から雨です。地元の神社に参拝に行こうと思っていたのですが、雨は身を清めるということで受け入れられているらしいです。ちょっとうれしかったですが、行くころには止んで、くもり空になっていました。そこへ行くためには狭い道路があって、特にカーブでぶつかりやすいところがあります。帰りに案の定こすってしまいました。これは宝くじでもあたるのかな？と、ポジティブになりつつも心配していました。ちょっと目立ちます。ここのところ、ちょっと厳しい状況が続いているのですが、これを乗り切れば、更に飛躍できるのだと思い込んでいるのです。なかなか先の見えない状況で、すぐに不安な気持ちになるのですが、何かをやり始めようと動画を撮ったりして、気分を高めようと参拝にきました。実は、ここに来るのはつい最近、数年前からなのです。幼稚園生の頃からの地元なのですが、随分と失礼な人間でなおさら困った時の神頼みなんです。でも、神様は心が広いので「しょうがねぇなぁ…」と笑って見守ってくれると信じてやってきました。これからも地元の神様には感謝するように心がけたいです。
子供に説教
娘がテレビを見ていて、お風呂に入るように強めに言ったことで、むくれて泣きながら電気もつけずに入ってました。お風呂から上がったので「今度は父が入るよ」と言うと「勝手にどうぞ」と無愛想に言われて、ちょっとカッとなり、説教を始めました。話はそれながらも、とりあえず言いかえしましたが、それでも泣いていました。小学校５年生なので難しい年頃なのかもしれません。自分なりにセツセツと語りました。当人はわかったような返事はしたのですが…。自分でもあまり説得力のない話だと反省しています。娘が最近、我が強くなってきている気がします。成長するために必要なことなのかもしれませんが、人としてこれからどこへ行ってもやっていけるようにと思って言っているのですが、なかなか上手く伝えられません。その点母親は上手くやっているようで、流石だなと思います。子供の成長というより、自分が成長しないとと思わされることを子供で学んでいる気分です。子供と一緒に親も成長していくのもなのかなと思う今日この頃です。それでも頭ごなしに怒鳴ったりしていないので、自分には合格点をあげています。子供のおかげで自分も成長できることに感謝してます。ありがたい。
自己紹介
今週のお題「自己紹介」
私はもうすぐ50歳になる男性です。仕事は老人施設でリハビリ業務をしています。嫁と子供が２人（姉、弟）いて仲がいいんだか悪いんだか…。この歳になると、ややうつ傾向な時もありますが、なんとか方向転換できています。同年代の方が、精神的にまいる気持ちがわかるところです。
ところで、私は３年前にくも膜下出血で倒れたのですが、見事に職場復帰できた、非常に運のいい男です。周囲の方に非常にお世話になりました。特に嫁は命の恩人なので足を向けて寝られません（寝てしまったらどうなるかはわかりません…笑）。しかしながら、人間（特に男）は弱いもので、嫁にあたったりすることもあります。反省・反省、嫁はよほど強いのか、そんな事があっても次の日には「あ～そう」で終わってしまい、自分の人間の小ささがわかります。それでも、自分を褒めてあげたい。だって誰も褒めてくれないのですから、自分で自分を褒めるのも悪くないと思います。基本的にはポジティブな人間だったのですが、病気で倒れてからはネガティブというか、小さいことでも気にするような性格になったような、本当はこういう人間だったのかもしれません。それを踏まえた上で、ポジティブになる癖をつけようと、人のせいにしないような人間になれたらと思う今日この頃です。今、趣味は特にありません。若い頃はゴルフとかスキーとか外に出るのが好きだったのですが、倒れてからは心身ともに疲れやすく、インドア派になってしまいました。ですが、徐々に回復してきているので、またアウトドアに活動していきたいです。
ちょっとへこんでます↓
今日、嫁が夕食を食べるのが一人になって寂しくてイライラしてしまった。と…。「あまり良くないね…」と厳しいことを言ってしまった。それでいくつか提案したが、それは面倒くさいだの言われて、こちらも「それはそっちの都合」と言いくるめてしまい、後で考えるとなって、尻切れトンボみたいになって後味が悪かった。よくよく考えてみると、嫁は夕食を作ったのを運んで片付けてから合流するので、一人になってしまう。子供は待てないので先に食べてしまう。ついでに自分も食べてしまうのだが、私は早食いなので嫁が来るころは食べ終わってしまう。自分と嫁はそれぞれの育ってきた環境が違うのでペースも違う。お互いにストレスを持ってしまうのかもしれない。特に我が家はみんな個人プレーみたいなことで、嫁が前も切れたことがあった。自己反省として、まず自分のせっかちなところを直したい。そして、やはり食事はみんな一緒に食べるのが一番で、テレビも消した方が良い。また、子供たちにも待つということを教えるためにも、母親が来るまで父親が待たせるのも重要な役割ではないかと思い始めた。嫁は話の続きは今はしたくないということなので、持越しになるが、台所を手伝うのもいいが、主は嫁であり、嫁のペースを乱さないようにすることが、家庭円満の秘訣のような気がしてならない。自分の最初の提案は、「食事が出来たら片付けは置いといて、後で自分がやるから、先に一緒にご飯を食べよう」というものだが、これはどこ？とかになって説明するのが面倒だということ。お互いが上手く融通の利くような案を探して、家族としても成長できればと思っている。
花見で気分リフレッシュ
職場での花見で20名程度集まって、冗談言ったりして、とても気分がリフレッシュできました。やる前は、少し気分はふさぎ気味でしたが、行って良かった。今までの、自分の思いにゆとりができたような、成長したような気分にさせてもらいました。今、自分の親のことで、あまりいい感情が湧いてこない状況がつづいていたのですが、それでも親は親。こっちにゆとりと大きな心で接してあげようと思えるようになったのです。そう思うと、これまでいろんな人と接してきました。その人たちにも感謝です。おかげで今のように成長できたのですから。もちろん出来る出来ないということもありますが、気持ちの上で大きくなれたことは確かです。その件については嫁とも話をして、更に確信できました。この人と一緒になれて良かった。自分の選んだ道に間違いはなかったと自分を褒めてあげたいです。これから、まだまだいろんな試練や困難があると思いますが、この嫁となら乗り越えられるでしょう。もちろん、この話は嫁にはしていません。機会があればしたいと思います（照れ）。
いいことありました☆
嫁が、今日から仕事の引継ぎで久しぶりに働きに出かけました。子供も小学校と幼稚園が始まり、家族みんなでリフレッシュしたような、すがすがしい気分です。幼稚園の子は、入りたかった組とは違う組でしたが、あまり気にしていないようで良かったです。小学校の子は思った組でしたが、３組しかないので当たる確率は多いのですが、この子は幼稚園の頃からそういうのに当たる子でした。宝くじでも買ってもらうかな（笑い）
いずれにしても、嫁が働きにいけるということは、子供達が無事成長しているということなので、とてもうれしい限りです。こうしたことの積み重ねでいいことがたくさんあると、これからも上手くやっていけそうで気合も入ります。嫌なことはよく覚えていますが、これからも幸せをいっぱい感じれるようになると、いろんなことが上手くいきそうに感じれるので、そのうち願いも達成できるのではと気も大きくなり、小さいことを気にしなくてすみます。家族に感謝。そして周りに感謝。苦しい時こそ、感謝です。今とてもいい経験を積んでいると感じることができます。この経験で、将来は大成功を収めることでしょう。え？収めていなかったら？それは死んだ時わかるというか、死んだらわからないので、良しとしましょう。
