嫁の一言に何度も救われました…

今(特に今月)経済的にとても厳しい状況です。こういう時は、他人のことを妬んだり、他人のせいにしたりと、とても嫌な人間が出てきます。お金が大事なのはわかっているつもりですが、お金のせいにもしかねません。それだけはしないようにしていると、人のせいにするのです。お金について感謝が足りないと教えてもらっているような気がしたので、500円玉貯金を再開することにしました。すると、意外なところから救いの手が現れます。すっかり忘れていた子供のために貯めていたものです。今月から嫁も働きだして給料が出るので、少しずつ返していこうと話し合い、ホッとしたところです。それにしても、今の私に丁度いい試練なのでしょうか?ちょっとムカついています。特に派手なことをしているとか、無駄な買い物をしているわけではないのに、なぜこんなにお金に苦労しなくちゃいけないのか?「今の家(父親の家)に来てから、更に苦しくなっている」「父親の通帳を持っているからなのか?」などと超常的なものも気にするようになっていて、とても苦しいです。そうか!とにかく父親から自立しなくてはと考えを変えるように、目標を持つようにしました。ちょっとだけ肩が軽くなった気がします。そして、嫁の一言「なるようになるよ」…と。私はこの一言が大好きです。とても救われた気分になります。嫁って神様か?と思うぐらいです。正直いって、私より嫁の方が苦しいと思うのですが。でも、これで目が覚めました。父親は嫌い(全否定)ですが父親に今まで依存した生活を送っていたことに気づきました。ということは、結局のところ、自分が蒔いた種だったのです。それに気づかしてくれた嫁は、まさに神様。それにしても、人生っていいことも悪いとこも後々に回ってくるのかな?と思い、ならば今はいいことをたくさんして、これから楽しい人生が送れるようにすることが一番だと思うようになりました。